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所長コラム

1月:令和 最初の新年

更新日:2020-1-1

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所長
内山 隆久

年号が令和となって初めての新年である。正月がなかった年号が我が国の歴史上幾つあるか数えたことはない。因みに、大正元年は明治四五年七月三十一日、昭和元年は大正十五年十二月二十五日、平成元年は昭和六十四年一月七日、令和元年は平成三十一年四月三十日で年号が変わっている。元旦がなかった年が多いことに驚く次第。年の暮れには、イノシシが東京や埼玉の荒川河川敷で駆け回って騒動になった。亥年(イノシシ)から子年(ネズミ)に移り変わるのを惜しんでいるのだろうか。

ネズミは大黒の使いで福の神と言われている。「古事記」によると、大国主命(オオクニヌシノミコト)が兄弟に野原で焼き殺されそうになった時、

ここに出むところを知らさぬ間に、鼠来て云ひしく、「内はほらほら、外はすぶすぶ」とかく云ふゆゑに、そこを踏みしかば落ち隠り入ります間に、火は焼け過ぎぬ。

この神話がもとでネズミは火難を避ける神に祭り上げられた。本居宣長の説である。

薩摩地方では、琉球ネズミが床下でなくと、家に福が来ると信じられている。

また、ネズミが正月の餅をかじると縁起がいいとも言われる。宮城県のある地方では、

供え物の餅を鼠が引いて行ったとき、「嫁御がお出なされて引いて行った」といい、ネズミという語の使用は正月三が日禁句となっている。同じようなことは、鹿児島県や群馬県の養蚕地区にも見られるという。

歯が抜けたとき、上歯は床下へ 下歯は天井や屋根に放り投げる習慣がある。強い歯が生えるように、ネズミの歯と替えてくれと唱える。

人と鼠の関りは長い。皆さんは、今年にどの様な期待をかけているのだろうか。

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